若さも金もない、、あるのは
1台のバイクと、生涯をかけた<夢>
放映されていた当時、自分も400ccのバイクに乗ってましたし
実話の映画が好きなので映画館にも足を運びました。
しかもDVDも初回生産の特典着いたタイプを2枚買っています。
保存用かと思いきや、違います。
お世話になってる人がいたので、プレゼントしました。
その方はある自動車メーカーで働いていたちょっとした有名人らしいです、電機メーカーでも大きな発明をしたとか、ビートたけしさんと海外でゴルフをした事があるかと、海外で仕事してたので英語も話せるという、そこそこのエピソードをお持ちの方です。
まあ、ご本人が喜んでいたのでそれで自分は満足です。
年齢もこの主人公と同じ位かな、いやそんなもんじゃないな80近かったかもしれない。
ある日陽気に「年(年齢)?いくつか忘れちゃった(///ω///)♪」とウソか本当かあの位だと判別つかないというギャグを入れたのが印象に残っている。
派手なアクションとか無い映画なので地味にウイスキーかハイボールでも飲みながら楽しむ映画かと思われます。
彼には、ずっと持ち続けていた夢があった
<憧れのレースに出場するという事>
お金の問題、心臓の病、出場権利の問題などが彼の前に立ち塞がる
しかし彼の答えはこうだった
<自分の生涯とレースを天秤にかけても構わない!>
果たして彼は、レースに出場出来たのか?
そもそも、レース会場にたどり着けたのか?
心臓は大丈夫なのか?
バイクも主人公と同じでガタが来ている!
そこには衝撃のラストが待っていた!
0コメント